愉しかった場所〜俺を感じてくれや〜 |
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闘竜灘〜兵庫県中部の名勝〜

加東市上滝野
兵庫県は加東市滝野に在る名勝、闘竜灘は奇岩怪岩の織りなす不思議な光景であった。
闘竜灘とは、加古川中流にあたる滝野にあり、岩に阻まれた川の流れは激流や滝を形成している。夏には鮎漁も盛んに行われているらしい。俺達が闘竜灘に着いたのは陽の西に傾く時分で、五つの峰の聳え立つ山影に夕映えの紅が揺れていた。

先ずは橋の上から闘竜灘の全景を見下ろす。凄まじい岩の絨毯。これが自然に出来たものとは、何とも不思議なものだ。いかにも危なそうな橋が架かっているのを見て、危機回避本能の高い俺は渡れないであろうと確信した。橋の中間にて童子のブロンズ像を発見。「夏の陽」と書いてある。
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何だか切なく感じる。
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欄干には鮎の泳ぐ様。謎のアーチを潜ると、何やら闘竜灘に関する説明書きがある。左手には料理旅館あり。

遂にお出まし!

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思っていたより激流である。これは落ちるとマズそうだ。鯉もいる。この仕掛けは、鮎を獲るための穴であろう。凄い岩肌。何か知ら人工物を発見。コレは何やろう?昔に作られた物やろうが、破損していて今では何か分からない。岩肌を飛んで先へ進むと、、、
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「堀割水路」とある。なるほど川から材木を運ぶときに、闘竜灘があると通れないので、ダイナマイトを用いて水路を開通させたらしい。激流!先程橋の上から見下ろした危なそうな橋は、近くで観ると幅の広く、差ほど恐ろしいものではなかったので渡れた。
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「闘竜灘」より橋を望む。

滝から激流の落ちる飛沫は、龍が天に昇るように見えた。水は澄んでいる。
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再び謎のアーチのある広場へ戻ると、不思議なオブジェを発見した。これは何ぞ。YMOを感じるハイセンスなタイル。街並みは城下町の風情漂う。
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かへり見ると、また不思議なオブジェを発見。何やこれは!?手作りであろう。売っているのなら欲しいが、何かの工房らしく人の気配はなかった。

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向かいの路地に古い道標が・・・
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たまに街中や村の隅にあるが、つい見てしまう。そろそろ帰ろうということになり、再びアーチを潜ると、植木に石臼を発見。何故?石臼稲荷を思い出す・・・。

今回訪れた闘竜灘は、前々から気になっていた場所であり、ようやく来れて感無量。心まで洗い流された心地する。やはり、天然の美。俺は天然の美が好きなんや。
「最終訪れ日・2025年3月22日の様子」
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