愉しかった場所〜俺を感じてくれや〜 |
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奇跡の石室〜黄金の水〜
どっこいさんからチャリで二分程の森林に、何とも不思議な場所が在る。
どっこいさんの北側に在る橋を渡った先、日本書記にも登場した秘所。
三木市志染町

「志染の石室」と呼ばれる岩穴には、仁賢天皇、顕宗天皇となった二王子の伝説が古くから伝わり、「日本書紀」や「播磨国風土記」にも記されている。5 世紀後半ごろ、第 20 代の安康天皇が亡くなったあと、皇位を めぐる争いが起こり、この争いから逃れた市辺押磐皇子いちのべのおしわのみこの二人の王子、億計(オケ)王子と弘計(ヲケ)王子が隠れ住み、のちに弟の弘計王子が顕宗天皇に、兄の億計王子が仁賢天皇になられたと伝えられている。
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世を隔てる厳かな場所である。竹林の細い階段を降りていると、何故か竹の枯れている事に気がついた。120年に一度の竹の花が咲いたのであろうか...
階段を降りると、苔の香り立ち込める、志染の石室にたどり着く。
空気が澄んでいて、深山幽谷の雰囲気さへ感じることが出来る。
石室内の湧き水には、11月頃から3月頃まで、黄金に輝く光藻を観られることがある。
この期間であっても、必ず光藻を見られるというわけではない。
志染の石室へは、過去に何度か訪れて居たが、光藻を観ることはなかった。
しかし!遂にこの日、黄金に輝く水を拝むことが出来た。

感動!
ここまで綺麗に見られる事は珍しいのではないか。自分が歓迎されているように思へた。
石室の隣には幾多の地蔵尊が在る。
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古から、この地を守っているのであろう。どっこいさんとは違った、厳しさを感じる。
いつか、ここで紅葉を観たことがある。無限の時間を感じるこの地で、紅く色づく木々の戦ぎ、深い苔に落ちる清水の音。三木市志染町、縁のある人は導かれる。
「最終訪れ日・2024年3月19日の様子」
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